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2007年12月 アーカイブ

2007年12月05日

育児と食生活

地球上のあらゆる物質は巡り巡って私たちの体の中を通過していきます。子供たちの体には、少しでも優しいもの、害のないものを、と思うのは親として当然の想いです。街中にはファーストフード店が乱立し、テレビでは子供の興味を引くような添加物だらけのお菓子のコマーシャルが氾濫しています。

 そういった食品が、子供の健康に害を及ぼしている事は事実です。若年性のの糖尿病が増え、アトピーなどのアレルギーを持つ子供が急増しています。食品の影響だとは断定できないものの、大きな要因になっている事は確かな事実です。親として、愛するわが子のの口に入るものには気を配りたいものです。

 とはいえ、あまりストイックに考えすぎると負担になってしまいます。現代社会では、化学物質や食品添加物を完全に子供から遮断することは難しい事です。仕事を持つ親に、何から何まで手作りするというのは不可能です。完璧にこなそうと思えば、負担は大きくなり、子供との関係にも影響するでしょう。市販されている食品が、すべて悪いという考えを少し横において、子供と接する時間を増やす「お助けグッズ」と考えて利用するのも手段の一つではないでしょうか。

無理をしない事で、子供に対する気持ちの余裕も生まれてくるのです。心にゆとりが生まれたら、「おいしいものを作ってあげよう」、「安全なものを選ぼう」そんな優しい気持ちに自然となれるはずです。子供にとって一番のごちそうはお母さんやお父さんの手作りの味。その事は忘れないでください。

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