遺伝子組み換え作物とは?

 

遺伝子組み換え作物とは、生き物がもともと持っている遺伝子に、

新しい別の遺伝子を組み込むことにより、

その生き物が本来持っていなかった性質をもつようにした作物のことです。

 

遺伝子組み換え作物として実用化されている品種には、

除草剤の影響を受けない作物(除草剤抵抗性)、

害虫に強い遺伝子が組み込まれた作物(害虫抵抗性)、

特定のウイルス病に強い作物(ウイルス抵抗性)

などが現在あります。

 

遺伝子組み換え食品は、専門家によって構成される食品安全委員会において

科学的に安全性が評価され、

その結果、安全に問題がないと判断された食品が

安全性審査を経たことが公表されます。

 

安全性については

 ・遺伝子を挿入したことにより成分に重大な変化を起こす可能性の有無

 ・アレルギー誘発性の有無

 ・挿入遺伝子の安全性

 ・挿入遺伝子が間接的に作用し、他の有害物質を産出する可能性の有無

 ・挿入遺伝子により産出されるたんぱく質の有害性の有無

などについて審査がされているそうです。

 

平成18年2月末現在、安全性の審査を経た食品は75品目、

添加物13品目があるとされています。

 

 

食と農






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