食育に対する欧米の取り組み-1-
1960年代から欧米では、子どもたちに対する「食育」を
熱心に行ってきています。
アメリカやヨーロッパの幼稚園や保育園では、
教室にキッチンがあることは珍しくありません。
なかでもデンマークでは3歳くらいから
「Kids in the Kichen(キッズ イン ザ キッチン)」
があたりまえなのだそうです。
子ども一人で調理できる教材もたくさんあります。
たとえばチーズオーブンサンドの作り方を教えるポスター。
男の子が手を洗うところから始まり、
必要な材料(野菜、黒パン、バター、チーズ)、
必要な道具(チーズ切り、皿、ぺティナイフ)、
作り方(野菜を切る、パンにバターを塗る、チーズを切る)、
出来上がりまでの全てが絵で描かれているのです。
幼稚園でもミルクにサラダ、ピザといったメニューの朝食を
4~5人の子どもが当番制で作っているそうです。