コウの紹介

特別支援学級に通う7歳児。自閉症スペクトラムとADHDの併存タイプ・積極奇異型      

好きな物:電車(駅ごとに流れるメロディに興味深々)、数字関係の物(時計は家で手放さない) 

嫌いな物:キノコ類、魚、17時の時報  

血液型:B型

習い事:ピアノ

兄弟:

「あれ?うちの子ってなんか変?」 

不安の波がが押し寄せたのはコウが2歳半頃、水泳教室の母子分離クラスで先生の指示を聞かず好き勝手しているコウの様子を見ている時でした。同い年の集団の中で完全に赤ちゃん状態…。2歳って、こんなにも指示に従って動けるんだ…。ショックでした。 発達相談センターを訪れ、すぐに療育を始めました。

この頃のコウはマンホールが大好きで、散歩に行っても地面のあちこちにあるマンホールに興味深々で、5メートル進むのに10分はかかっていました。 買い物に行ってもレジで待つことができず、走りだそうとするコウを半ば羽交い絞め状態にしてお会計を済ませたり。毎日格闘していました。

二人目の子を育ててみて思うことは、2歳でもちゃんと心が通じるし、指示も理解できるんだなという事。 2、3歳頃のコウとは心が通い合った瞬間もなかったし、感情の奥行きも感じる事ができませんでした。         

4歳から5歳はこだわり爆発期!感覚過敏もピークに。

コウを育てていて何が一番大変かというと、やはり「こだわり」に付き合う事です。 4歳から5歳にかけては異常なこだわりが随所に見られました。                             

例えば5歳の頃、紙袋に数字を1から1000くらいまでずーっと書くことが好きだったのですが、ちょっとでも紙が折れると泣いて怒り、うまく書けないと癇癪を起しを一日に30回以上は繰り返していました。しかもお気に入りのペンや紙袋がなくなった時は大発狂。親は地獄です。                    

また、家事にも独特のこだわりを発揮し、洗濯物を干しても全て洗濯ばさみから外され本人の好きなように干す、食洗器に皿を入れる行為が嫌いで全力で阻止、私が料理する順序が気に食わず、何かと横で泣いて邪魔ばかりしてくる。                                   7歳になった今も色々とこだわりはありますが、妥協できることも多くなり、ずいぶん落ち着きました。         。                                            

コウの音に対する感覚過敏は4歳から5歳にかけてがピークでした。今では大好きな電車のアナウンスですが、当時は一番苦手な音でした。

私が驚いたのは、音に対する過敏さって、音の大小じゃないという事です。救急車とか工事現場の大きい音は全然大丈夫で、特定の機械を通して発せられる音が苦手なようでした。                   外出時はイヤーマフを携帯していました。                            6歳頃には徐々に症状が治まり、現在は17時の時報の音楽だけが苦手なようです。                

小学校入学。普通学級から特別支援級に転籍 

幼稚園ではなんとか3年間過ごせたので、進学の際に特別支援級と迷った挙句、友達が多くいる支援級がない自宅から近くの小学校に入学しました。

しかし小学校は幼稚園より指示も複雑になるし、全ての規模が大きくコウにとって刺激が強かったのでしょう、脱走を繰り返す結果となりました。                           小学校の先生からオススメの特別支援学級を紹介してもらい、転校しました。

転校直後は落ち着きのなかったコウが徐々に落ち着き始め、1か月もしないうちに集中して勉強に取り組むようになりました。理解ある先生や優しいお友達に囲まれて、現在は毎日楽しく小学校に通っています。

タイトルとURLをコピーしました